サルミングの技術を結集した超軽量トレイルシューズ。
世界最大のスポーツ見本市「ISPO」2017-2018シーズンのパフォーマンスカテゴリーを受賞した「トレイルT5」がベースのシューズ。
アウトソールにビブラム社製「メガグリップ」を採用。濡れた山道、泥土、乾いた岩盤など、あらゆる路面で、ほかのシリーズよりも強いグリップ力を発揮します。
サルミング直営店
"This extremely versatile and lightweight trail shoe features our latest innovation"
かかとから拇指球までの長さをソール全体の62%に、 さらに「バレーライン」と呼ばれる拇指球からシューズ前方部にかけての屈曲を75°に設定。 これにより安定性がより一層向上しました。また75°で屈曲したシューズ前方部には 柔らかい素材を使用し、足の動きが自然に反映されるように工夫。シューズがちょうど正しい位置で屈曲し、横移動、前方向への自然な動きを促進します。
かかとからつま先にかけて5mmの傾斜をつけることで、自然なランニング姿勢をアシストし、
正しい前傾姿勢をもたらします。
「EXOスケルトン」を含んだ2層構造。足に接する第1層は快適な肌触りをもたらす大きなメッシュ素材。 上層の第2層は細かいメッシュで、水分を排出しつつも、砂や小石の侵入を防ぎます。 第2層はシューレースに組み込まれた「EXOスケルトン」を含み、フィット感を高めるとともに、足をシューズ内の適した位置に保ちます。。
アッパーの側面に施されたPU素材のシールド。トレイルシューズの寿命を縮める要因となる 鋭利な石や小枝から本体を守ると同時に、ランナーに安心感をもたらします。
シューズ側面に骨格のように施されたEXOスケルトンデザインによって、 左右移動時の安定性が向上。また足指関節にかかる負荷も軽減しました。 このデザイン構造は摩擦を減らし、特につま先下の柔らかい部分に加わる横からの衝撃を緩和します。
サルミングはヒールカップを最小限の重量に抑え、 また変形可能で、フィッティング性が高まるよう特別にデザインしたものを採用しています。
同系統の長距離用モデル「ディスタンス」よりもつま先部分が広く作られています。 これにより着地時の歩幅が広くなり、 生体力学的に効率の良い走りが可能になります。
ミッドソールには新開発素材 「リコイル」を採用。 接地時の不要な衝撃を吸収しつつも、つま先が路面を離れる局面 では弾力性のあるエネルギーを生み出します。
ビブラムはスポーツ用ゴム製アウトソールの世界的権威。 1937年に創業され、120か国以上に展開しています。
かかと部分に使用された衝撃吸収素材。 「リコイルERF」と「ソフトフォーム」を組み合わせることで、 パフォーマンスが効率化し、ケガの回避にも大きく貢献しています。